◆【山行日時】 2001年3月10日 くもり、にわか雪 ◆【コース・タイム】 ◆【詳細】
細い道を進んでいくと、かろうじて車一台が駐車できるスペースがあったのでそこに駐車。
滝を過ぎると沢の音は聞こえなくなり、しばらくすると林道はスギ、ヒノキの植林帯を行く、急傾斜の登山道となる。
引き続き急坂だが、お堂を過ぎると、尾根は近い。やがて尾根に出て、傾斜がゆるくなった道をスキップでもするような感覚で進み、人家が現れ(びっくり!)五十波からの登山道を合わせると頂上はすぐそこだ。頂上がどこなのかが、はっきりしないのが、たまに傷だが(北側の長水城址の方が標高は高そう)南側の広場からは、南西〜北東方面の展望が素晴らしい。ここからも、明神山はすぐ、それとわかる。
しばらく展望を楽しみ、人家のおじいさんに、ここから見える景色について説明してもらった後(今日はあまり見通しは、よくないらしい)、来た道を引き返し、無事下山。予定通り、明神山へ向かう。 ◆【ワン・ポイント・アドバイス】 ◆明神山のコース・データを見る
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